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SwitchBot ロボット掃除機 K10+Pro Combo レビュー!掃除機の完全体

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狭い部屋にも、強い味方。最小クラスなのにパワフルな掃除力。
スマートホーム製品で知られるSwitchBotが、ついに本格的なロボット掃除機「K10+Pro Combo」を発売!

一人暮らしや日本のコンパクトな住環境にぴったりなミニマルサイズながら、吸引・水拭き・自動ゴミ収集を1台に集約した多機能モデルです。本記事では、その魅力や使い心地を実際に試しながら徹底レビューします。

目次

ロボット掃除機K10+ProComboの概要

本製品は大きく3つの構成に分かれているためそれぞれの概要をご紹介します。

  • 製品全体
  • ロボット掃除機K10+Pro
  • スティック掃除機

製品全体

製品名SwitchBot ロボット掃除機 K10+Pro Combo
構成ロボット掃除機+スティック掃除機+自動ゴミ収集ステーション
特徴3in1設計、世界最小クラスのロボット掃除機、デュアル自動ゴミ収集機能
カラーホワイト
サイズ・重量梱包サイズ:455×565×293mm,約119kg
保証期間1年間
受賞歴iF DESIGN AWARD 2025受賞

ロボット掃除機 K10+Pro

サイズ・重量直径248mm × 高さ92mm、約2.3kg
吸引力最大3000Pa
清掃モード静音 / 標準 / パワー / MAX (4モード)
ダストボックス容量180ml
稼働時間最大150分(静音モード時)
充電時間約5時間
騒音レベル45~62dB(モードにより変動)
センサーLiDAR搭載で高精度マッピングと障害物回避
水拭き機能市販のお掃除シート対応(モップパッド付属)
スマート連携Alexa,Google Assistant,Siri 対応

スティック掃除機

サイズ・重量240×135×1179mm、約1,17kg(バッテリー含む)
吸引力最大20,000Pa
モード標準 / パワー(2モード)
ダストボックス容量300ml
稼働時間最大30分(標準モード時)
充電時間約2.5時間から3時間
騒音レベル68~72dB
付属ブラシ床用ヘッド、2WAYすき間ブラシ、すき間用ノズル、ダニ取りブラシ
ゴミ収集ステーションによる自動ゴミ収集

自動ゴミ収集ステーション

サイズA4サイズ程度のコンパクト設計
ダストボックス容量約3L(最大70日分のゴミ収集が可能)
対応機能ロボット掃除機およびスティック掃除機のゴミを自動収集
充電機能両掃除機の充電ステーションとして機能
スタンド機能スティック掃除機の収納スタンド付き

同梱物

3in1だけあって多くのパーツに分かれています。

組立手順

付属の取扱説明書に沿って進めていけば迷う事なく進める事が出来ました。

SwitchBot ロボット掃除機 K10+ProComboの使用感

ロボット掃除機

良かったところ

  1. ロボットだけで掃除が完結
  2. スマホアプリから遠隔操作できる
  3. 自動でゴミの吸取りをしてくれ、ゴミ捨ての手間が激減

イマイチなところ

  1. 水拭きモードでトラブルが度々発生

ロボットだけで掃除が完結

我が家が平屋なのもありますが、SwitchBot K10だけで床掃除は完結できます。

平屋は階段の登り降りが無く生活できるのが大きなメリットですが、お手入れの面でもラクさを感じています。

今の家を購入する前は戸建賃貸に住んでいましたが、階段の掃除が手間でした。

特に曲がり角の部分はうまく掃除できませんでした。

平屋×ロボット掃除機の威力を強く感じています。

スマホアプリから遠隔操作ができる

SwitchBotアプリから操作することができます。

家の中を片付けて仕事へ向かう移動中にスイッチON

これだけで部屋の掃除が完了します。

また、オートメーション機能を使って指定した時間に掃除を開始するなどの設定をすることができます。

朝の忙しい時間の手間を自動化することができます。

部屋の掃除を終えるとステーションへ帰還し、ゴミの吸い上げをしてくれます。

水拭きモードでトラブル発生

ロボット掃除機K10+Proでは水拭き用パッドが付属しています。

このパッドに付属のお掃除シートを取付すると水拭きしてくれるものです。

ですが、お掃除シートを巻き込んでしまいエラーで止まってしまうこともありました。

水拭きシートの取付はこの流れで行います。

スクロールできます

我が家は洗面所に床下点検口があるのですが、その縁で引っ張られてしまった可能性があると思い

洗面所の扉を閉めて水拭き掃除をすると巻き込まれる事なく掃除を終えてくれてました。

突起物などが床にある場合は注意が必要です。

スティック掃除機

良かったところ

  1. スイスイ動く
  2. 毎回自動でゴミを吸取ってくれる
  3. 置き場所、充電に悩まない
  4. 1タップで吸い続けてくれる
  5. 多彩なアタッチメント

イマイチなところ

  1. 持ち手が握りにくい
  2. ゴミの吸い込み残りがある

〇スイスイ動く

最初に掃除機を動かした時、驚きました!

動かすのがめちゃくちゃラクなんです。

方向転換もスムーズ!

〇毎回自動でゴミを吸ってくれる

ドックから外して掃除が終わって戻せば自動でスティック内に溜まったゴミを吸い上げてくれます。

スティック掃除機のゴミ捨ては以外と面倒なんですよね

  • ゴミ箱の近くまで行って
  • スティック部分を外して
  • タンク部分を開ける

これだけの操作がかかりますが、SwitchBot K10+ProComboならスティックを元の位置に戻すだけ!

ロボット掃除機と一体になったからこそ吸取り機能が生かされています

スティック掃除機でこの機能がついているのは稀なので嬉しい機能の1つです。

〇1タップで吸い続けてくれる

我が家は以前ダイソンの掃除機を使ってましたが、握り続けていないと掃除機の稼働が止まってしまっていました。

握り続けるのって以外と疲れるんですよね。

ですが、K10+Pro Comboはボタンを1回押すだけなので非常にラクです。

〇多彩なアタッチメント

我が家は4歳と1歳の娘がいるのですが、ソファやダイニングチェアでお菓子を食べるので食べこぼしを吸取るのにすき間用ノズルやダニ取りブラシが大活躍しています。

持ち手が握りにくい

ストレートな棒状をした握り部分となってます。

握りやすいように窪みなどはなくストレートな形状となってます。

この形状がガッチリと握ることができず安定感を欠いてしまう要因となっています。

△ゴミの吸い込み残しがある

髪の毛の吸い込みがうまくできないようで、

ステーションへの吸い込み口へ髪の毛が残ってしまいます。

さすがに完全には吸取りできないですね。

定期的にメンテナンスして綺麗を維持していく必要があります。

お得な購入方法

SwitchBot製品をお得に買うには公式ホームページから購入するのがお得です。

セールも頻繁に行われています。

  • 毎週火曜日のタイムセール
  • 季節ごとのセール

私は季節のセールで購入し、8万円以下で購入することができました。

レンタルできる!

お得に購入できるとはいえ約10万円かかってしまいまうので、「失敗したくない」と考える方も多いと思います。

SwitchBotロボット掃除機K10+Pro Comboはレンタルすることができるんです。

最安値で月額4,280円(税込)!

月間15万人が利用するレンティオでレンタルすることができます。

アカウント登録はメールアドレスもしくはamazonアカウントでログインすることができます。

amazonユーザーの方はすぐ始める事ができるのでお手軽です。

まとめ

  • コンパクト設計:直径わずか24.8cmで、狭いスペースや家具の隙間にもスイスイ入る。
  • 3-in-1機能搭載:吸引・水拭き・自動ゴミ収集を1台に集約。日々の掃除がこれ1つで完結。
  • スマート連携対応:SwitchBotシリーズとの連携で、自動化や音声操作が可能に。

他にはない唯一無二の製品がスマートホーム機器と連動して動かす事ができます。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー勤務の経験10年以上の現場監督
2025年念願の建売住宅を購入しました。
妻・2人の娘(4歳・1歳)と4人暮らし

最近の悩みは30代中盤になり腰の痛みが引きません。

スマートホーム化を目指す我が家の軌跡と家づくりに長く携わってきた著者の経験から家づくりに大事なことを発信していきます!

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